「土佐の匠」は県内産業の基盤を支える熟練技能や伝統技能の優れた継承者を認定する制度。八年度に創設され、これまでに52人が選ばれていますが、今年度の認定者6人の中にロギールも。来日して以来(27年になります)ずっと取り組んできたロギールの紙漉きが、匠として認められたことは、大変うれしく光栄です。見守り続けて応援して下さっている多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございます!
11月30日~12月2日までの3日間、県立美術館において、今年度とこれまでの認定者の作品展が開催されます。詳しくは高知県のホームページをご覧ください。
http://www.pref.kochi.jp/~koyou/gaiyou/t-sakuhinn.htmla